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単騎・千里を走る

健さんとチャン・イーモウ監督に会いたくて、今日は『単騎・千里を走る』 映画の日とレディースデーが重なり今日の入場料は1000円。切符売り場は行列ができています。でも『単騎・千里を走る』の上映ホールは空席が目立ちました。あの方たちはどんな映画を選ばれたのでしょう?

久しぶりにスクリーンで見た高倉健さんは年をとられたと、小さな失望が襲いました。以前、『時雨のとき』で吉永小百合さんを見て感じたのと同じものです。以来私は映画で小百合さんは見ないことに決めました。

でも健さんは頑張ってくれました。子役のヤン・ヤン登場で健さんは生き返りました。これはチャン・イーモウ監督の演出だったのでしょうか? 道に迷い健さんの膝で眠るヤンヤン、この時のヤン・ヤンは健さんに全幅の信頼をおいた寝方です。次の朝、父のところに行くのを拒むヤン・ヤンに別れを告げる健さんはヤン・ヤンの目線です。この映画の中で、健さんとヤン・ヤンのかもし出す、いい感じは最高です。子を持つ親だからなおさらでしょう。

映画の見所は健さんと、ヤン・ヤンだと思いましたが、部分部分では、さすがだと思ったのは携帯の入る場所に移動した時の屋根のつながる風景。これはなんともいえずきれいでした。びっくりしたのは、健さんを歓迎して集まった村の人々の食事風景。中国が好きになりました。

息子さんが亡くなった事を知った後、車を降りて赤く染まった山を見上げる健さんは、背中が演技をしています。

たよりない通訳役の役者さんも、仮面劇のお面も、いいあじでした。

チャン・イーモウ監督は裏切りません。

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コメント

この映画はぜひ観たいと思っていました。
ちよみさんの感想では想像どうりのようです。
テレビで放映されるまで待ちましょう。
出かけるのが、億劫なのです。

投稿: あきの | 2006年2月 2日 (木) 05時55分

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» 「単騎、千里を走る」荒野の夜空に響く笛の音を聞け [soramove]
「単騎、千里を走る。」★★★☆ 高倉健主演、チャン・イーモウ監督作品 ★昨年10月に東京国際映画祭に主演の高倉健さんを 迎えての上映で見てから、3ヶ月ぶりに再度見ました。 感想はほぼ同様なので、再掲載します。 年齢層が高い客層ですが、健さんの映画だが、 ...... [続きを読む]

受信: 2006年2月27日 (月) 07時53分

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