みんな ダリア
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実家の近所の方がサツマイモを掘ったら大きくなっていたと聞いたとたん、 実家の母は『○○さんとこのサツマイモは大きくなっとったらしい。 chiyomi さんはいつ掘るん? いつ掘るん?』としきりに気になるらしい。
本当は遅く植えたし、まだお芋の葉が元気なのでもう少し後にしたいけど 『試しに掘ってみようか』と端の方の芋だけ掘ることにしました。
母はツルを刈る役。私は芋を掘る役。
一番端のサツマイモを掘ってみると、大きな芋が2個と小さなのが一個入っていました。『もうこんなに大きくなっている』 っと気をよくした二人は全部掘ることにし、母はツルを刈取っていきました。でも大きなサツマイモは最初だけ、あとはもう少し後にすればよかった・・・悔いの残る芋堀になりました。
最後に掘ったもう片一方の端のサツマイモは大きなサツマイモでした。
一輪車に載せたサツマイモを見ながら、これでは干し芋に出来るのがあまり無いなっと残念に思った chiyomi さんです。
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今日は月末の支払いのため仕事に行きました。25日ですので、アルバイト代もきっちり頂きました。
chiyomi さんの仕事先の旅館は今休業中(もうすぐ2年になります)のため温泉が止まってしまっていましたが、先日からボーリング業者さんが温泉の管を清掃してくださってまた出るようになりました。
毎分100リットルの温泉 (ラジウム泉) が湧き出しています。10分だと1000リットル、1時間だと6000リットル、1日で144立方メートル・・・・・源泉かけながしです。chiyomi さんは見ていてもったいなくてたまりません。出来るものなら自宅のお風呂にパイプで送ってほしくなります。
ちょっと白濁した、硫黄の匂いがするきめの細かい温泉です。手を浸けるとつるつるの肌になります。
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ちょうど一年ほど前、お父さんの実家は家を新築しました。それまで同じ敷地に2軒家があり、前にある古い家にお母さんは1人で住んでいました。お母さんの家に行く度、おそらく鍵がかかっていたことがありません。どこからでも入れるので、お母さんが留守でも勝手に入り用事を済ますことが出来ました。
県道端にあり、度々泥棒の被害にあったため戸締りにうるさかった家に育った chiyomi さんは、お父さんの実家のおおらかさに最初驚きましたが直に好きになりました。そのため我家では誰かが家にいるときは玄関の鍵がかかっていることはありません。出かけるときも玄関脇の窓は網戸だけにし窓は開いたままです。ひどい時は居間の掃き出しも網戸だけです。困ったことは、にわか雨で一面水浸しになったことぐらいです。
お母さんが住んでいた家が新築されお母さんはお兄さん夫婦と三人暮らしになり、お兄さんたちが住んでいた家は大改装し甥夫婦が赤ちゃんと住むことになりました。お母さんの家は鍵が掛けられるようになりました。いつ行っても玄関は鍵が掛かっています。お母さんが普段出入りする勝手口も、畑に行く時も、ゲートボールに行く時も鍵がかかるようになりました。先日赤ちゃんの出産祝いを持って甥夫婦の家に行った時も鍵がかかっていて、帰るとき私とお母さんが外に出ると鍵がかかる音がしました。
これが普通なのかもしれません。
でも chiyomi さんはインターホンの付いてないチャイムがなると『ハーイ』と玄関に飛び出し、帰られた後も鍵をかけない生活を続けたいと思います。
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いつもはお父さんの実家のお母さんから 「 chiyomi さん、紫蘇の実炊いたさかい持って帰り」 「ありがとう」 ともらって来る紫蘇の実の炊いたんを、自分でも炊いてみました。
炊き方は聞いてきたつもりでした。
① 青紫蘇の花が残り2、3個になった頃、実の部分をしごいてみてすっとはがれる頃が炊きごろです。・・・今日取って見て、なるほどお母さんはうまいこと教えてくれはった。やってみて実感しました。
② 洗ってから熱湯でゆがく。・・・何分ぐらいゆがくか聞きませんでした。まあ適当にゆがいとこ。
③ 水に半日ほどつけておく。・・・晩ご飯を食べてからゆがいたので、20分ほどしか水につける余裕がありませんでした。
④ 水気を切り、醤油、みりん、お酒をひたひた位入れ水分がなくなるまで炊く。・・・醤油はちょっと少なめで (あきのさんの今日のブログにありました)味を見てからたしました。
⑤ 1時間も炊かないうちに出来ました。水につける時間が少なかったためかちょっとえぐみが残りましたが、我慢できるので紫蘇の実の風味と思うことにしよう。
特別美味しいものではありませんが、プチプチの食感がうれしい、保存食・紫蘇の実の炊いたんです。
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今日は午後から孫のゆうきちゃんのスイミングについていきました。ベビースイミングからはじめて一年余りになりますが、付いていくのは初めての経験です。
妹のみずきちゃんの出産とかがあって、お嫁さんのあきちゃんの実家のお母さんにはずいぶんとお世話になったのですが chiyomi さんはなんせゆうきちゃんを車に乗せてあげる勇気がないのです。
みずきちゃんが生まれる時、あきちゃんが入院中はゆうきちゃんと息子を預かると決まり早くからチャイルドシートを買って準備はしたのですが、結局は自分では使わずじまいでした。
そんなこんなで、あきちゃんの車に便乗してのスイミング参観日です。
にぎやかな準備体操が終わるとプールサイドに集合していよいよ始まります。
5人の幼児にインストラクターの方が1人付いてくださり、その様子はまるでカルガモのお母さんと赤ちゃんのようだと思いました。滑り台が持ち込まれていたり、小さいボールがいっぱい浮かべてあったり、プールの途中に休憩用の浅瀬が作ってあったりともういたれりつくせりで感心しました。
元気で楽しそうなゆうきちゃんの姿を見ることが出来、なるほどスイミングはいいなっと思いました。みずきちゃんもおすわりが出来るようになったら始めるそうです。
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『よこしまくん』シリーズをアマゾンで注文し、昨日届きました。
本屋さんにおかれてない本を取り寄せでお願いしたことはありますが、インターネットで本の注文をしたのは初めてのことです。
欲しい本を買い物カゴにいれ、必要事項を送信するだけで2.3日後指定した近所のコンビニで受け取ることが出来る。まあ~なんとうまく考えられていることでしょう。アマゾン初体験の chiyomi さんは、そのシステムに感心してしまいました。そのうえ1500円以上の注文で送料は無料になりますと言う説明に、もし1400円の本を注文しようとするともう一冊欲しい本を考えてしまうわな~。
出版物の売れ行きの鈍化、万引き、本のリサイクルショップの開店、その上インターネットを利用しての本の販売。町の本屋さんはしんどいやろうな・・・。
『はらぺこヘビくん』は、一軒目の町の本屋さんにありました。
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毎年9月10日頃になると売り出される、篠山市本郷の森口栗園のピオーネです。
藤稔りが一番甘いのですが、つぶれやすいので宅急便で送るのには適さず、それに今年はあっという間に売れてしまったらしく残念ですが、森口栗園のピオーネはとっても甘くて美味しいです。
森口栗園とゆうぐらいですので、昔から丹波栗の農園で栗狩りをされていました。それがベリーAとかのぶどう狩りも始められ、藤稔り、ピオーネを販売されるようになりました。森口さんの近所に住む従姉妹にピオーネを貰って食べ、美味しかったので袋に森口栗園と書いてあったのを見て自分でも買ったのが初めです。
森口栗園は車で片道1時間ぐらいです。
森口栗園では、はじけてしまったりちょっと虫食いで出荷できない栗を 『どうぞお持ち帰りください』 と大きな箱に入れてあります。
みんなは栗ご飯になら充分だと選んでおられましたが、栗ご飯は手間がかかる割りにサツマイモご飯みたいでもう一つのような気がするので茹でました。
もう少しでまた焦がしてしまう所だったので、塩が吹いたみたいになってしまいましたが、包丁で半分に割ってスプーンで食べるとちょうどの塩加減で美味しかったです。
こんなに美味しいのならもっと欲張ってもらってくれば良かったと後悔しています。
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映画「日本沈没」を観終わったとき、草薙君の決死の行為で日本列島は完全沈没を免れ富士山も大噴火を留まったと信じていました。でも残されはしましたが、ずたずたになった国土で日本はどのように再生していくのか、それを小説ではどう描かれていくのか知りたくて「日本沈没・第二部」を読みました。
第二部ではあの未曾有の災害 (小説では、異変と表現しています) から25年が経っていました。 映画では富士山は噴火を免れたはずでしたが、まず最初に噴火したことになっていました。国土もわずかに残されたようでしたが、白山の頂上が「白山岩」として海面に突き出ているだけでした。日本人は帰る国土を持たない難民として、世界各地に移住しさまざまな苦労をしながら生き延び異変を知らない2世たちが育ってきました。国の省庁もさまざまな国に分散して設けられています。首相は指揮連絡艦「しきしま」から世界各地に声明を発信しています。
そうした中今度は地球に氷期が訪れようとしています。25年前に日本列島全域で起こった火山の爆発の浮遊物が原因で、北半球のほとんどの地域が氷で覆われ人々が生活できない状態になることがシュミレーションされたのです。異変による日本人の悲劇が、今度は地球規模で起ころうとしているのです。
小説ではさまざまな国の利害関係を調整するには、異変を経験した国土を持たない日本人こそがこんどの災難を乗り切る助けができるといっています。
地球はさまざまな時代を経験して今があります。何十億と言う人々が生きています。でも全宇宙からすると塵のような存在でしかありません。近い将来映画のような、小説のようなことが起こっても不思議はありません。
映画で、旧型の深海探索船「わだつみ2000」で爆薬に点火するため潜って殉死したと思っていた小野寺(草薙君)さんは、小説で生きていました。爆破で記憶を失っていましたが旧ソ連のカザフスタンに入植し、日本人入植者のリーダーでした。玲子(柴崎コウ)さんは、国連難民高等弁務官事務所に勤務するキャリアウーマンでした。小野寺さんが思いがけず生きていて二人が再会できた事はうれしかったのですが、無理があるように思いました。
映画を観て、小説の第二部を読むのに無理があるのかもしれません。まず『日本沈没』を読むべきだったのでしょう。でも、苦手なジャンルなのでパスします。
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今日の午前中は工務店の方が見えてお昼過ぎまで話し込んでいました。
トイレのりホームを思い立ちずっと気になっていたのですが、これまでお世話になっていた近所のH工務店さんは高齢で看板を下ろされ(仕事を止められてからも看板は掛かっていましたが、ふと最近看板がなくなっているのに気付きました。ちょっとさみしい気がします。)どこでお世話になろうかと迷っていたのです。今度の工務店さんは、社宅時代の友達の紹介です。
家のトイレは奥行きはあるのですが、幅が狭いのです。幅を広げるとなれば隣の部屋に越境することになり、隣の部屋も改装することになります。廊下の壁もやり直すことになります。隣の部屋のドアも移動させなければなりません。柱も動かさねばなりません。同じするなら、廊下の床材はりホーム済みの台所や居間と同じフローリングにしたいと思います。小さくなる洋間は、廊下と一体にしてワンフロアーにすると広く感じそうです。夢は次々膨らんでゆきます。
chiyomi さんはりホームが大好きなのです。
築30年近くなると、給水管も傷んでないか心配になってきます。給水管を新しくするとなると、車庫のコンクリートを割ってやり直すのでお金がかかりそうです。そのうえ、車庫の屋根は鉄製なので、アルミ製のにすると錆びずきれいですと勧められます。
話はだんだん大きくなって夢見る時間が過ぎた今、土曜日に持ってきてくださる見積書が心配な chiyomi さんです。
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今日の晩ご飯は chiyomi さん一人です。かぼちゃを炊きました。
半月ほど前かぼちゃを炊きながらパソコンに夢中になり、まだお砂糖とか入れてない状態でお鍋を焦がした時、もったいないと一口食べて “かぼちゃはお砂糖を入れなくてもこんなに甘いんだ・・・おだしだけで結構いける” とはじめて気が付きました。
それで今日はお砂糖はごく控えめにしました。
わからないものです! 今日のかぼちゃは炊くまではホクホク炊けそうな気がしていたのに、炊き上がると “ベチョ” っとやわらか系でした。お砂糖はもう少し入れたほうがよかった気がします。
ホクホク系? やわらか系? かぼちゃはどちらが好きですか?
私はホクホク系。 近所の友達はやわらか系が好きだといいます。
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雨が降りました。40日ぶりほどのまとまった雨です。自然の恵みはありがたいです。chiyomiさんの畑もいっきに生きかえりました。黒豆の葉っぱ一枚一枚が生き生きとしています。唐辛子の花も、なすびの花も元気に咲いています。
まだまだ日中は暑い日もあるでしょうが、朝晩めっきり過ごしやすくなり、確実に秋が近づいています。
でもいつの頃からか私は今の時期が苦手に思うようになりました。
肌に感じる風の涼しさに、早くなった夕暮れにさびしさを感じます。
秋明菊が一輪咲きました。この夏、3匹の小さなバッタが居候をしてせっせと葉っぱを食べたので、秋明菊の葉っぱはレース状になっています。これから我家の小さな庭はだんだん日がささなくなっていきます。
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