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戸締り

ちょうど一年ほど前、お父さんの実家は家を新築しました。それまで同じ敷地に2軒家があり、前にある古い家にお母さんは1人で住んでいました。お母さんの家に行く度、おそらく鍵がかかっていたことがありません。どこからでも入れるので、お母さんが留守でも勝手に入り用事を済ますことが出来ました。

県道端にあり、度々泥棒の被害にあったため戸締りにうるさかった家に育った chiyomi さんは、お父さんの実家のおおらかさに最初驚きましたが直に好きになりました。そのため我家では誰かが家にいるときは玄関の鍵がかかっていることはありません。出かけるときも玄関脇の窓は網戸だけにし窓は開いたままです。ひどい時は居間の掃き出しも網戸だけです。困ったことは、にわか雨で一面水浸しになったことぐらいです。

お母さんが住んでいた家が新築されお母さんはお兄さん夫婦と三人暮らしになり、お兄さんたちが住んでいた家は大改装し甥夫婦が赤ちゃんと住むことになりました。お母さんの家は鍵が掛けられるようになりました。いつ行っても玄関は鍵が掛かっています。お母さんが普段出入りする勝手口も、畑に行く時も、ゲートボールに行く時も鍵がかかるようになりました。先日赤ちゃんの出産祝いを持って甥夫婦の家に行った時も鍵がかかっていて、帰るとき私とお母さんが外に出ると鍵がかかる音がしました。

これが普通なのかもしれません。

でも chiyomi さんはインターホンの付いてないチャイムがなると『ハーイ』と玄関に飛び出し、帰られた後も鍵をかけない生活を続けたいと思います。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

最近は、都市部も田舎も関係なく物騒な世の中になりましたね。特に一人暮しのお年寄りの住まいは用心をしないと 何があるかわかりません。玄関の鍵だって一つでは足りないようです。
お客様を 『迎える、送る』 そんな心もしだいに淋しいものになってきているのでしょう。玄関を掃き清め 水をまき お花を活けて お湯を沸かして 鍵を開けて お待ちする。見送りは門の外まで出て、お客様の後ろ姿(自動車)が 見えなくなるまで お見送りをする。昔は当たり前の事が できなくなった時代なのですね。 背中でガチャリはあまり聞きたくありませんが。(笑)

投稿: となりのとまと | 2006年9月22日 (金) 13時54分

出てすぐ鍵がかかるのも淋しい気がしますが、車がでるまで外で見送られるのも、車に集中できなくて困ります。物騒な世の中ですから、chiyomiさんも用心に越したことはありませんよ。

投稿: oss102 | 2006年9月22日 (金) 16時32分

とまとさん ありがとう!
ずらずら書いて、一体なにを言いたいか解かりづらかったと思うのに理解して頂けてうれしかったです。
用事でよそのお宅に行き、帰る時すぐ後ろで鍵のしまる音がするのはやりきれない気がします。
また、お隣は住む人が変わり子供のような年代の方が住んでおられます。『回覧板お願いします』と持っていっても『はい』。間違ってはいないけど『ありがとう』ではないかななんて思います。隣保費を集金に行っても、お財布を取りに入られるときドアを閉める方が結構あります。『おはようございます』と挨拶しても、首を『うん』と振るだけの方もあったりして…だんだん近所づきあいも難しくて落ち込んでしまいそうです。
でも毎日こんなことばかり考えて生活しているわけでもないので安心してくださいね。ちょっと愚痴ってみました。

Ossさん
私は車が交差点を回るまで見送る方です。
見送られているのが気になって運転に集中できないことには気付きませんでした。これからは車が発進したら家に入ります。Ossさんもありがとう!

投稿: chiyomi | 2006年9月22日 (金) 20時06分

私も背中でガチャリと鍵の音を聞きたくないので
いつも気をつけています。
宅配便が届いたときでさえ ドアをしめてからしばらくそのまま エレベーターの音が聞こえてから そっと鍵を回します。 戸締りは大切ですが気遣いは忘れたくないです。
福岡に志賀島というところがあります(金印が見つかったことで有名?です) そこの人から聞いた話ですが、
ご近所みんな顔見知りで どの家も戸締りをしないそうです。 電話がなっていると となりの人が電話にでたりするそうですよ・・・ ほんとかしら?
  

投稿: ビディの母 | 2006年9月22日 (金) 20時55分

ビディの母さんのお話を聞いて思わず笑ってしまいました。ほんとかしら?…chiyomiさんが笑ったのはほんとです。
ビディの母さんも気遣いをしてくださる方でうれしいです。宅急便の配達の方はさまざまな家庭に配達されるから、仕事とはいえ割り切れない気持ちになることが多いと思うけど、ビディの母さんのところですくわれた気持ちになっておられることと思います。
『金印』が解かりません。(すみません)福岡志賀島で、検索してみます。

投稿: chiyomi | 2006年9月22日 (金) 21時32分

わたしは都会にいても、家の裏側は鍵をかけないで、出歩いています。でも玄関は犬がいなくなってから、かけるようになりました。
泥棒だって、折角入るときは、はいり甲斐のあるところをねらうはず。そう信じています。

投稿: あきの | 2006年9月23日 (土) 05時53分

あきのさん
ダックンはおりこうさんでお留守番できたのですね。
泥棒だって、はいり甲斐のあるところをねらうはず。…あきのさんは謙遜と思いますが、私もそう思います。狭い家ですので、開けっ放しが好きです。

投稿: chiyomi | 2006年9月23日 (土) 13時16分

戸締まりをしなくても生活できる素晴らしい空間ですね
でも今のぶつそうな世の中ではかなうべくも有りませんね

投稿: ryuji_s1 | 2006年9月24日 (日) 20時35分

ちよみさん、わが家は朝、起床と同時に鍵をあけます。夏は、玄関の戸は開っぱなしです。(網戸なし)庭に面した掃きだしの戸も開けっぱなしです。
クーラーを入れる時だけ閉めます。今の季節は家中開けっ放し・・鍵をしめて家の中に居るのは孤立しているようで嫌なのです。でも物騒な世の中になりました。気を付けないといけませんね。。

投稿: こじま | 2006年9月24日 (日) 21時15分

ryuji_s1さん
ぶっそうだからと鍵をかけ、鍵をかけて生活する習慣だと近所づきあいも希薄になっていく。
出来ればオープンなお付き合いが出来たらいいですね。

こじまさん
風通しもいいし、理想的な生活ですね。こじまさんの家の様子が想像できます。
もう少しすれば寒くて窓を全開出来なくなります。お互いに今のうちに風と気を取り込んでおきましょうね。
こじまさんは鍵をしめて家の中にいると孤立しているようで嫌と書かれましたが、私もさびしいのでしたくありません。息苦しくなります。

投稿: chiyomi | 2006年9月25日 (月) 22時28分

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