Uさんと一緒に
兵庫陶芸美術館に出かけました。
篠山市今田町の立杭の里は、先日の陶器祭りの人出がうそのように人影が有りません。
今美術館では “人のかたちーもうひとつの陶芸美” 展が開催されています。
三つの部屋に分かれて展示された作品をみてまわりましたが、サブタイトル “カルチャー・ギャップなやきものたち” そのまんまな感想でした。
滋賀県立陶芸の森美術館所蔵の作品が主に展示されています。
陶芸美術館は山の斜面を利用して建設してあり、立杭の自然をうまく取り込んでいます。
こんなに素敵な美術館なのに、職員の方より、見学者の数が少ないのが残念です。
美術館にもレストランがありましたが、帰りに寄ったピザ・パスタのお店 “DONO” です。
コースで1500円。タラコのクリームソースのパスタは大盛でとってもおいしかったです。ブログを訪問すると、お店のおいしそうなお料理の写真が載っていますが、料理を目の前にすると chiyomiさんはどうしてもお店で写真が撮れません。なんとなく苦手です。外観だけでごめんなさい。
Uさんはいつも映画を一緒に見に行く友達です。先日の与勇輝さんの人形展も一緒でした。子供たちの幼稚園の送り迎えの時からのお付き合いです。
chiyomi さんはそんなに友達が多いほうではありませんが、ピアノの先生をしているSさん。出かけると雨女のKさん。いつも立ち話が長くなるFさん等それなりにあります。
でもブログを始めてからパソコンの前にいる時間が長くなり、以前のようになかなかお付き合いできません。
その上、週一回しか帰ってこないお父さんとまで疎遠になりそうです。(笑)
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コメント
やさしい、人を思いやることが人の倍はできるちよみさんだから、友だちが多いですよね。当然お父さんにもいいはずです。もうすぐ毎日いっしょにいることができますよ。世間の誰かさんのように、「それはかなわんわ」なんて、言うはずがない。
投稿: あきの | 2006年11月25日 (土) 03時53分
私は個人的にず~っとお付き合いするのが苦手です。電話して約束して、日程を折り合ってというのが面倒だし、こうするのが好きではないのじゃないかとか、気にいってくれたかとか、気遣いで疲れるからです。
根が小心者なので、そうなります。
だからず~~とサークルです。お父さんとも疎遠・・・に笑いました。
投稿: oss102 | 2006年11月25日 (土) 10時11分
あきのさん
それ以上でもないし、それ以下でもない。たまにゆれてしまうことがありますが、chiyomiさんのブログはそのまんまです。
だから、あきのさんは誤解されている気がしてきました。(笑)
褒めていただくのは大好きですが、誤解されたままだと、しんどいです。
投稿: chiyomi | 2006年11月25日 (土) 10時49分
OSSさん
たぶんchiyomiさんのほうが小心者だと思います。大人数のお付き合いが出来ません。やむをえない時は、この前OSSさんのブログのコメントに書いたとおりです。
サークルでのお付き合いが出来る、OSSさんがうらやましいchiyomiさんです。
投稿: chiyomi | 2006年11月25日 (土) 11時31分
ちよみさんは、あきのさんのおっしゃる通り心やさしい方と、私も思います。そして努力家、行動派、ブログに現われています。小さな写真が拡大できて、老眼のわたくしは、感動です。
投稿: こじま | 2006年11月25日 (土) 11時41分
こじまさん
写真が拡大できる・・・それはchiyomiさんが心やさしいのでなくて、ココログのサービスです。(笑) でもこのサービスは私もありがたいです。おかげで写真がいっぱい載せれます。
いつも心なごませて頂いてありがとうございます。
投稿: chiyomi | 2006年11月25日 (土) 12時30分
なんだか Chiyomiさん元気がないような? 私の気のせいですか?
今日のブログは そこはかとなく淋しさのようなものが感じられてしまいました。
投稿: ビディの母 | 2006年11月25日 (土) 20時57分
ビディの母さん
心配かけてごめんね。そんなことはないのですが、元気なだけがとりえやのにそんなふうに感じられたとしたらあかんね。
ブログに追われて?いないで、生活を立て直さないかん時期に来ているのかもしれないなと思ったりする時もあります。
母さんは、どうですか?
投稿: chiyomi | 2006年11月26日 (日) 16時55分
お元気でよかったです。
私のブログは ほんと気ままですから、たまに いやなことがあったら
記事に書いて・・そのうちなんだかアホらしくなってお蔵入りしたものもあります。 書くことで気持ちが整理されたりして 今のところ ブログを綴ることはセルフセラピーみたいです。
ハンサムなお父さんのこと かわいい孫やお嫁さんのこと お嬢さんのこと お母さんのこと、それから お友達とのお付き合いや ブログも どれもchiyomiさんの生活の大事な柱ですね。
投稿: ビディの母 | 2006年11月26日 (日) 18時35分
チヨミさん、写真拡大して拝見しました。丹波の発展に驚いています
それと言うのも私の頭の中は37年前でストップしたままです
大阪に帰ったら今の丹波をじっくり眺めに行こうと思いました。
立杭焼きは懐かしいです。
投稿: りんこう | 2006年11月26日 (日) 19時37分
ビディの母さん ありがとう。
今日のブログ、おもしろかったです。
chiyomiさんはお蔵入りはもったいなくて出来ず、全部送信しています。でも、この間ブログを本にしてもらい読み直したらそれはそれでおもしろかったです。全くの自己満足です。(笑)
ビディの母さんもココログ本注文してみてください。パソコンから読むのとちょっと違って楽しめますよ。
投稿: chiyomi | 2006年11月26日 (日) 21時01分
りんこうさん
37年前、chiyomiさんはちょうど20歳でした。ずいぶん前ですね。(笑)
三田には高層のマンションがいっぱい建設されましたが(人口も10万人を超えました)、篠山には3階建て以上のビルは見かけません。昔のままです。でも街中は以前より元気です。
立杭は以前から陶の郷と言う、作品の展示、販売、陶芸教室の施設がありましたが、その隣に美術館が最近出来ました。立杭の里を一望に見渡せます。山の紅葉もきれいでした。先日催された陶器祭りも盛況で、2日間で13万人の人出だったそうです。
新しい窯もいっぱい出来ていますよ。そして立杭焼きのイメージにこだわらない焼き物も焼かれています。
投稿: chiyomi | 2006年11月26日 (日) 21時24分
chiyomiさんの住んでいる三田は、〈さんだ〉と読むのですね。
ずっと〈みた〉だと思っていました。南部も(なんぶ)とおもっていましたが
(みなべ)なのですね。
投稿: ゆ | 2006年11月26日 (日) 22時27分
ゆ さん
みたと読んだ方が東京の三田のようでスマートだけど、“さんだ”と読むとなんかものすごく田舎のようですね。(笑)
でもほんとうは田舎です。大阪にJRで40分、神戸に45分ほどかかります。
南部(みなべ)は、梅といえばみなべです。
南部(なんぶ)は、鉄製品ですね。chiyomiさん家のすき焼き鍋は南部製と書いてありました。結婚した時に頂きました。30年余り使っています。びくともしません。
投稿: chiyomi | 2006年11月27日 (月) 07時29分
ブログをはじめてからPCの前に座る時間が…ってわかります^^;
自分でも程ほどにしなければと思いながら…。
兵庫陶芸美術館ですか…
陶芸ってやってみたいです。
投稿: くり | 2006年11月27日 (月) 12時52分
くりさん
chiyomiさんの住んでいる三田市は、立杭に近いので市の主催する陶芸教室があり、立派な陶芸教室用の施設もあります。
てびねりからロクロ迄出来るようになるよう教えてもらえます。
そこを卒業すると“陶友会”というサークルには入れます。
私はここまでで、後が続きませんでした。
くりさんは若いからどんな可能性があるかわかりません。なんでもやってみてくださいね。
投稿: chiyomi | 2006年11月27日 (月) 20時48分