ほたる
chiyomiさんが小さかった頃、篠山川はまだ川代ダムの上流でなく護岸工事もされていませんでした。竹やぶがあって、松林があって、広い石の川原が続いていました。
梅雨の頃のむし暑い夜、篠山川はほたるの光が無数に流れていました。即席で作ったなたねの箒をかざすと、ほたるのほうから飛び込んできました。
いま篠山川には支流に出かけないとほたるは見ることが出来ません。
ほたるは簡単に見ることが出来なくなってしまったけど、ホタルブクロウの花は群がって咲いています。三田から篠山へのR176線沿いでも、3箇所見つけました。
ホタルブクロウの花にほたるを入れた思い出はありませんが、ねぎの青い葉っぱに入れた気がしていました。でも今考えるとねぎの葉っぱの大きいのはいまの時期にはなく、あの長い筒状のものは何だったのだろうと気になります。緑の葉っぱの向こうにボ~っとほたるの光が点滅していました。
chiyomiさんに、Vistaが届きました。
真っ白なノートパソコンです。次のブログはサクサクと気持ちよく投稿できるかな?
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