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一か月がたって

昨夜はこの冬一番の冷え込みでした。朝起きると雪が積もっていて、こんな寒いなかまさとくんを送っていくのはやめたほうが良いのではとふと思ったりして・・・だめだめ。

去年のクリスマスに生まれ、ちょうど一か月がたちました。
体重も1、5キロ余り増えました。生まれて二日目に発熱でNICUに入ることになり、本来なら母子同室で横に眠っている赤ちゃんのお世話をしているはずの娘は「助産師さんに赤ちゃんが飲みやすいおっぱいですねとおっぱいだけは褒めてもらえる」と言い、搾乳をして届けていました。最初は20ccから飲ませて頂いたそうです。
うれしいことに一緒に退院することができた後も、まさとくんはいい飲みっぷりで、それは初めての子育てでなにかあるたびに心配する娘とそのサポートをするはずだったのにもっと心配ばかりして娘の足を引っ張るchiyomiさんのよりどころでした。

ついついおでこに手が行ってしまい、熱が出ていないことを確認しホッとする毎日でした。

予定通り今日娘とまさとくんを送っていくことができました。
電話をすると「お母さんが帰ると同時に泣き出して、ずっと抱っこしていた」と言います。赤ちゃんは不思議です。まるで見ているようです。
用事をしようと思うと泣き出す・・・大丈夫、みんな同じだから。

ずっと抱いていると重く感じるほどになって、無事送り届けることができたことに感謝しています。今パソコンに向かうchiyomiさんの横には、昼間まさとくんが眠るためのお布団がそのままあります。
今朝このお布団のまさとくんに「おばあちゃんやで」って呼びかけたら、ニコッと笑った気がしました。まだそんなはずはないと思いもう一度呼びかけると、また笑いました。chiyomiさんの秘密です。

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“孫の名前は、まさとくんです”

12月25日クリスマスの日、娘のRちゃんはお母さんになりました。

元気に生まれてくれることだけを願い続けた毎日でした。
出産予定日を5日後に控えた暮れの25日、もっと早く帰ってくるようにと望む私の思いはようやくかない、娘の自宅まで車で迎えに出かけました。そして着くなり娘からすでに陣痛が始まっているのを聞いたのです。何度も携帯に電話をくれていたそうなのですが、chiyomiさんの携帯はほとんどつながらない携帯電話です。
オロオロしながらおお慌てで、来た道を病院に向かって戻りました。

入院して6時間後に元気な産声を聞くことができました。
分娩室で初めて抱いた “まさとくん” は大きく開けた口に手を入れて盛んに吸い続ける、なんとも元気な元気な赤ちゃんでした。うれしくてうれしくてうれしくて仕方ありませんでした。とってもうれしいクリスマスプレゼントでした。

でもその次の日の夜から高熱を出し、脱水症状を起こしてしまったまさとくんはNICUに入ってしまい「一緒には退院できない」という娘の言葉に、呆然としてしまいました。

娘が帰ってくるまでにと思い暮れの仕事を頑張り過ぎた私は、それがなんとかめどがついたクリスマスイブの日はホッとしてしまい風邪をひいてどうにもつらく、迎えに行った日ももっと早く行くつもりだったのに行けませんでした。それなのにうれしいばかりの私は、生まれたばかりのまさとくんを大きなマスクをつけて長い間抱っこしていたのです。心配で心配で…後悔ばかり。何も手につかず、ただ祈るばかりでした。

「30日に一緒に退院できる」と聞いた時は本当にうれしかった。感謝しました。

嵐のように暮れ・お正月が過ぎ、ほっとすると同時に仕事・気にかかる母のこと、日常も戻ってきました。

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