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2008年 夏

結婚以来、ず~っと心の中にあった山への思いを白馬山岳ガイドMさんのおかげでやっとかなえることができました。

出発前から気になり通しのお天気ですが、特急しなの号で木曽福島を過ぎたあたりから降り出し、その後も降ったりやんだりを繰り返しJR白馬駅では雷雨でした。それでも夕食前にはやみ、瞬間ですがペンションの裏から見ることができた白馬三山の姿に明日への期待を膨らませました。

Cimg4643 (白馬縦走初日)
昨夜夕食時白馬はこんなにも涼しいのかと感じたはずが、寝苦しい暑さを感じたころから雨、そしてまたしても雷です。
朝になってもやみません。
昨夜、Mさんから雷雨の場合は大雪渓からの登りは避け、栂池からと変更を提示されていたとおりのコースで雨が小ぶりになるのを待っての出発になりました。
写真は、湿原の美しい天狗原での休憩時Mさんと九州から参加されたIさん。chiyomiさんはリュックだけの参加です。ワタスゲが見えますか?
Cimg4675_3 今日の泊白馬大池山荘についてしばらくすると、抜けるような青空が広がり、お花畑の向こうに明日歩く小蓮華山の稜線がくっきり見えています。
山荘付近に広がるお花畑はチングルマ、ハクサンコザクラ、ゴゼンタチバナ…いっぱいいっぱい咲いています。


Cimg4695 (白馬縦走2日目)
Mさんの初めての言葉は「霧ですね・・」 山小屋に書かれた天気予報は、雨・強風・雷・霧・・・今日は白馬、杓子、白馬鑓ヶ岳を縦走し、鑓温泉までの展望コースです・・・
歩き始めの雷鳥坂のあたりで雨が降り始め、顔に痛いほどの風も吹き始めました。足元に咲く覚えきれない(Mさんは登山道沿いに咲く花の名前、特徴すべて説明くださいました)ほどたくさんの可愛い花々だけがよりどころでした。
そして雷鳥にはなんと5回も・・雷鳥は飛ばないのですよ(Mさんに教わりました)・・縦走路に見つけた雷鳥を思わず追ってしまったchiyomiさん・・雷鳥は走る走る・・追いかける追いかける・・遊んでくれたんやね。
Cimg4704 この日白馬大池からの縦走路でただ一度だけ青空を見たのが白馬山頂でした。うそのような本当の話です。白馬鑓ヶ岳でも青空が見られる気がしてきましたがかないませんでした。
ずっとずっ~と霧と風の中でした。
休憩で入った白馬山荘で頂いたコーヒーとチーズケーキの、なんとなんとおいしかったことか。

Cimg4742

(最後の日)
白馬鑓温泉小屋の朝は雲海の向こうにご来光を拝むことができました。
鑓温泉小屋のお風呂は男性用が大きな露天風呂、女性用は周りを囲った小さなお風呂です。到着してすぐ女性用のお風呂に入り、白いやさしい温泉に癒されました。お湯はあふれ出ています。8時から9時まではお風呂が交換になります。8時を待ってみんな露天風呂(こちらは透明なお湯です)に再度入ります。夕方からお天気が回復し、露天風呂から見上げる満天の星空には天の川がかかり贅沢なひと時でした。
ただ、いいことばかりではありません。最後の一日、鑓温泉から猿倉までのくだりは40年ほどぶりのchiyomiさんにはきつい下りになりました。

今chiyomiさんは、筋肉痛の真っただ中にいます。昨日新幹線に乗るころからもう階段は降りるのが恥ずかしいほどで、今日はますますひどくなっています。
でも心は満ち足り、Mさん、Iさんへのありがとうの気持ちでいっぱいです。

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