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玉ねぎの収穫

P1010406 まだ玉ねぎの葉はしっかりと立っていて収穫には早かったのですが、黒豆の苗を植える場所がほしかったので思いっ切って引き始めました。
そこに杖をついた母がやってきて「ちよみさんの玉ねぎはようできたなぁ~」と言いながら手伝ってくれました。なんども、なんども「ようできたなぁ~」と繰り返します。
そしてなんども、なんども「うちの玉ねぎは小さいなぁ~」と繰り返します。

去年ちょうど玉ねぎを植える頃、母は胆のう摘出の手術を受けるため入院しました。三田の我が家には出産を間近にした娘のRちゃんとまさとくんが来ていましたが、chiyomiさんと弟で24時間体制で母に付き添うことになった最中でした。やっと母が退院できたその次の日の早朝、Rちゃんをタクシーで病院に送り一時間経たずのうちにがんちゃんが生まれました。綱渡りの日々でした。
一ヶ月がたちRちゃんたちが帰った後、実家の母の「玉ねぎを植えていない」とさみしそうな様子に苗を買ってきて植えることにしました。しかし12月も半ばになっていて、売れ残った玉ねぎの苗はあるにはあったのですがもうだいぶ弱っていました。
chiyomiさんは畑を掘り起こし、整え、母は苗を植え付けました。
Rちゃん達が来るからと早くに植え付けを済ませたchiyomiさんの畑のしっかりと育った玉ねぎの苗と、時期が遅れてしまい寒さで大きくならない自分の畑の玉ねぎの苗を見比べるたび「ちよみさんの玉ねぎは上等やなぁ~…。うちのはちっとも大きいならへん」と言い続けました。その度「お母さんは玉ねぎを植える頃入院しとったったさかい、植えるんが遅うなってしもたものなぁ~」と答え続けました。
寒さにいじけてしまい、収穫は無理かと思っていた母の畑の玉ねぎも少しずつ大きくなってきています。

玉ねぎの葉を切り落とし、一輪車に乗せ、コンクリートの犬走りに並びました。
母が手伝ってくれたので、あっという間の作業でした。
午後からは石灰と牛糞をまいて掘り起こし、黒豆畑の用意をしました。

そして帰るときになると母は「赤い玉ねぎはちよみさんのやさかい持って帰ってや。白い玉ねぎははうちのやさかい置いといてな」と言い始めました。
“そうきたか・・” 犬走りに玉ねぎを並べるとき、ここはいつも母が玉ねぎを引いて仮に並べて置く所だから、まずいかなとふと思ったのでした。

疲れます・・

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