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2012年 夏 山旅 1

8月21日 出発
大阪発の特急しなの号は、人身事故の影響で約一時間遅れの出発。白馬駅到着は大幅に遅れましたが、特急券の払い戻しを受け得した気分でした。
今回は、山岳ガイド森さんの「鏡平・双六岳・黒部五郎岳 3泊4日」 Tさんご夫妻、Iさん(初めて森さんのツアーに参加させてもらった、白馬三山縦走でお世話になりました)、chiyomiさんの四人参加。森さんのペンションに前泊で、一緒に野菜いっぱいの夕食をいただきました。

8月22日 新穂高温泉~鏡平山荘
P1020704 白馬から新穂高温泉まで車移動。
一般車進入禁止の車道から歩き始め、わさび平小屋で大休憩。
写真は登山口。弓折岳(写真中央)中腹にある鏡平山荘まで歩きます。日陰に恵まれない小池新道は、暑いこと暑いこと。
それでも・・振り向くとぽっこり焼岳の頭。乗鞍岳も。右手には槍ヶ岳のとんがり頭。小さな幸せでした。

8月23日 鏡平山荘~双六岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小屋 
P1020725 目覚めるとすぐ、昨日山荘到着時は霧で見られなかった鏡池の絶景を確かめるため飛び出しました。
赤く染まった空と、真っ黒な槍・穂高連峰のコントラストが見事に映し出されました。
少し下り、笠ヶ岳にも朝の挨拶。
朝食後、ひょうたん池横を出発。
すぐ弓折乗越への急な階段。それは、40数年夢み続けた時間の始まりでした。

P1020734 弓折乗越に着き、太郎平からずっと霧の中を歩き続けた夏山山行・・所属していた京都山友会の会長さんから「今回は全然ピークを踏んでないからせめて弓折岳のピークを通って行こうか」と聞き不思議な気がしたのを思い出します。そうや・・あの時、これから行く双六岳も三俣蓮華岳も巻道やった。
お天気やったら目指す笠ヶ岳が、こんなに見えてたんや。

P1020739_2P1020744_3 右手には、秋色のチングルマの向こうに槍・穂高連峰。左手には、トリカブトと双六岳。白山が見えてきたりします。

P1020754_2 双六小屋で大休憩。
双六岳頂上を目指しますが、なかなか着きません。ようやくの思いで着き“歓声”をあげた後、三俣蓮華岳を目指しました。
こちらも、なかなか・なかなか着きません。
大きな登りを下り始めたので、思わず「三俣蓮華岳はもうすんだん?」と尋ねたら、森さん「さっきのは丸山です」

P1020769 三俣蓮華岳でようやく雲ノ平に出会えました。午後になり霧の流れる中、黒部五郎岳、雲ノ平が交互に現れます。赤い屋根の雲ノ平山荘も見えます。“雲ノ平は、こんなだったんや・・”
三俣蓮華岳下りで写した、雪渓越しの雲ノ平の写真です。
いよいよ黒部五郎小屋を目指しましたが、最後に岩ゴロゴロの長~い一気下りがまっていました。小屋到着の“生ビールで乾杯”のすぐ横で、濡らしたタオルで痛んだ膝をまず冷やすchiyomiさんでした。

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