« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

トレッキング 最終章へ

11月23日 ガンドルンまで
P1000889 チョムロンの夜明けです。パン屋さん越しのマチャプチャレを写しました。
ネパールでは宗教上の理由で牛肉は食べませんが、チョムロンから上では、さらに食べ物に肉が入りません。昨夜はみんなチキン料理を注文しました。
chiyomiさんは“骨付きもものローストチキン” 絶品でした。
ザックはポーターさんの袋に。水筒1個と貴重品袋はガイドさん。空荷です。
P1000890今日もいきなり石の階段を下っていきます。トレッキング中こんな石の階段が何箇所かありましたが、厚み2cmぐらいのうすい石を上手に積み上げた垣根も至る所にみられ美しいと思いました。ネパールの石はきれいに割れるのだと思われます。
チョムロンから少し歩いたところから、登りと別コースを取りました。
P1000891 左上写真中央の山の道を横切るように 下るとキュムヌ・コーラに。橋を渡りまた登り返し昼食。
そこからまた下るとトレッキング最後のガンドルンのロッジです。
ヒマラヤには11月というのに桜の花が満開でした。菜の花畑も。
桜の花の下で、現地ガイドさん。
“あれっ”マチャプチャレの頂上付近が雲の中。初めてのことです。

11月24日 今日で終わりです
P1000892 トレッキング最後の夜は、霧の中。“
もう一度だけ、見たいなぁ~”誰かが言いました。
朝みえましたよ。でも・・ずっと遠くになりました。ガンドルンは、このトレッキング中一番大きな町のようです。制服姿の子供たちにもいっぱい会いました。
腰痛も楽になり、自分でザックも持ちました。
P1000869 ネパールの農村風景の中をどんどん下っていきます。牛を農耕に使っているのもみました。今回のトレッキング中大きな田は無く、いつも段々畑ばかりでした。見るには美しい風景ですが・・・
シャウリバザールからはモディ・コーラ沿いに自動車道になります。とてもおいしいふっくらしたバナナや、ミカンの木があります。
お昼前ナヤプルまで歩き、10日間のトレッキングは終わり。昼食後、トヨタ・ハイエースのツーリストタクシーでポカラまで戻りました。

| | コメント (13)

どんどん 下る

11月21日 ドヴァンまで
P1000900 標高差1000mほどを一気に下り、デオラリのロッジでまたまた昼食を待っています。MBC、ABCの朝は氷点下6度とかの世界ですが、デオラリのお昼は暖かです。
今日の泊まりはドヴァン。ここからまだ500m下ります。
“chiyomiさん、こんな道ほんまに登ってきたんやろか?・・えらかったなぁ~・・そうや!やけくそやった!!・・”

11月22日 チョムロンまで
P1000895 昨日ドヴァンに到着後、風邪をひきそうな“ホットシャワー”を浴びました。
そして朝。靴紐を結ぼうとうつむいたとたん“いたっ!!”腰痛です。
現地ガイドさんにザックを持っていただくことに。心は痛みましたが、空荷は楽でずど~ンと登っては下り、また登り返す一日を歩くことが出来ました。(写真はシヌワからチョムロン川に降り、向こうの山のチョムロンへの道を写しています)
P1000887“ナマステ(ネパールのこんにちわ)
アンナプルナBCへの道は、生活道です。荷物を運ぶ馬やロバ。自由に散歩する牛。放し飼いされた鶏。荷揚げされるポーターさん。そして、様々な国からのトレッカーに出会います。
トレッキングでは、ポーターさんがその日歩く時必要な荷物以外を運んでくださいます。シュラフを含め15K以内を目安です。

|

アンナプルナBCへ そして下山

11月20日 いよいよアンナプルナBC
P1000807_2 MBCの夜明けです。ダイアモックス半錠。昨夜も星がきれいでした。
Oさんは朝一番ヘリでカトマンドゥの病院に。Mさんから引き継がれたTさんがリーダーで、ABCを目指します。
メリノウールのシャツと中着、タイツ。フリースと厚手ズボン。上着はダウンを着ましたが、防風のためカッパに変えてくださいと指示がありました。首にはネックウオーマー。これは重宝しました。
P1000894_2 ABC(4130m)までの標高差は500m。緩やかに上ってゆく道です。
「そろそろ富士山越え(標高)です」と声がかかります。
富士山に登ったことのないchiyomiさんは、デオラジ・ロッジ の付近から未経験のゾーンを歩いてきたことになります。
いよいよアンナプルナBC。ロッジ前の日陰は、氷が厚く固まったままでした。
P1000885昼食後、現地ガイドさんの案内でABCを散策。(写真は、アンナプルナⅠ峰です)
山の絵を描くのが今回の目的・Kさんは早速スケッチ。「ただいま・・」の記事にも書きましたが、高度順応がままならないchiyomiさんは早々座り込んでしまいました。集団行動が苦手で、ほんとは一人になりたかった。家に帰りたかった。ABCの自然の中で過ごす一人時間は、のびやかな時間でもありました。

11月21日 下山開始
P1000828 朝食後、下山開始。
今回のトレッキング中、どのロッジでもトイレは外にありました。夜中は寒く、怖かったです。そのうえにABCでは急ぐとしんどかったのです。高山病への不安から解放される・・正直ホッとしています。“SEE YOU AGAIN”と書かれたボードをくぐります。
マチャプチャレを正面に、どんどん下ります。氷河から立ち上がったこんな大きなマチャプチャレが見られるのも、もう少しの間です。

|

やけくそ!!

11月18日 デオラリ泊
P1000794_2 今日はデオラリまでの長い行程です。
今回のトレッキングは、すべてロッジ宿泊でした。昼食も途中のロッジです。
宿泊のロッジに着くと、各自まず夕食のメニューを決め注文し夕食の時間が決まります。夕食がすむと朝食の注文です。昼食は、予定のロッジに着くとすぐ注文しますが出来上がるまでに1時間ほどかかります。写真はドヴァンのロッジで昼食を待っています。
P1000796_2 ヒマラヤには紅葉はないそうです。でもナナカマド風の赤い実がたくさんみられました。
昨日までの急激な下りは無くなり、今日は着々と高度を上げています。その分しんどく・・半ばやけくそです。「日本の山ほどしんどくないと言われたのに・・」と森さんに愚痴ると「そう言ったら、来なかったでしょう」と言われ 「・・・」
P1000798 大きな岩の庇があるヒンクに到着。ここまで来るとこれまでと景色が変わります。荒々しくなります。大きいです。
デオラリのロッジも見えています。
とたんにここでchiyomiさんはアウト。
Tさんの付き添いで「ビスタ~リ・ビスタ~リ」 得した気分でした。
3000m越えの今夜から、高山病対策として水分を充分取る・体を温かくするようにと指示が出ました。

11月19日 マチャプチャレBC泊
P1000803 水分を取ると夜トイレに度々行くことになります。でも口の中が異常に乾きます。寝不足のまま朝になりました。
結構きつく感じる登りもあります。
激流のモディコーラの川。初めて、アンナプルナⅠ峰が見えてきました。
マチャプチャレBC、到着。
標高3650m。血中酸素濃度測定機で、chiyomiさんの値は54としか表示されませんでした。
P1000806 今回のトレッキングメンバーは9人+現地ガイドさん2人。なぜかいつも2つのグループに分かれて歩きました。
第二グループが到着時、Oさんが体調不良で現地ガイドさんと共にデオラリに下山されたことを知りました。
夜になり、症状が悪化したと連絡が入り森さんも降りられることに。
写真は、夕日に赤く染まるマチャプチャレです。

|

下る下る 登る登る

11月16日 ニューブリッジ泊
P1000893トレッキング2日目、さあ出発。
いきなり下ります。
アンナプルナ南峰、マチャプチャレがいつも前方にあります。
一時間ぐらいごとにロッジがあるポナタ、ビチュク・デオラリと通過します。ここで、ダウラギリが少し見られ“竹内さんの・・”と感動しますが、すぐまた急な下りになりガッカリします。
P1000779 棚田が美しい道ですが何度も下ってはつり橋を渡り、登り返す繰り返しです。
今回chiyomiさんは、ゆらゆら揺れる吊り橋結構得意でした。
予定ではジヌーまででしたが、思いっきり下ってモディ・コーラを渡ってすぐのニューブジッジ(1340m)泊になりました。その夜、ザックに下げていた時計をベットにぶつけてしまい秒針が外れ、ついに動かなくなりました。あ~ぁ・・

11月17日 シヌワ泊
P1000783 標高の低いニューブリッジのロッジからも、南峰の朝焼けを見ることが出来ました。
出発後一時間ほどでジヌー。そこからひたすら登りが続きます。写真は登りきったところに現れたマチャプチャレ。
もう少しで昼食予定地のチョムロンです。チョムロンは、このあたりでは大きな町で学校やパン屋さんもあります。
P1000786 この日の昼食は、サンドイッチ。キャベツのコールスローのようなサラダ、フライドポテトが付きました。そしてスープ。ネパールに着いてから一番おいしい食事でした。パン屋さんのリンゴパイもおいしかった。
写真は、これから歩く道。昼食後、2000段余りある石の階段をずど~んと下りチョムロン川の橋を渡りシヌワまで長い登りが続きます。

|

出発から、オーストラリアンキャンプ

11月13日 出発 
今回のトレッキングは、羽田国際空港22時集合でした。
伊丹空港までお父さんが送ってくれ、羽田まで。リムジンバスで移動後、4Fで一人晩ご飯。その後、3Fの集合場所に行きました。
今回のトレッキングツアーは、森さんを含め9人のメンバーです。

11月14日 カトマンドゥ泊
タイ国際航空、羽田0時20分発。バンコク乗継、カトマンドゥお昼すぎ到着。
その時、携帯電話をなくしたことに気付きchiyomiさんは落ち込みました。空港にはこれからお世話になる現地ガイドさんやポーターさんが、マリーゴールドの花で作った首飾りで歓迎してくださったのに “うわのそら”
ホテルに到着後も、落ち着きません。連絡手段をなくしました。それでも明日からのトレッキングに備え、荷物の整理を始めました。
カトマンドゥは、ティファールのお祭りで大賑わいでした。

11月15日 ポカラからオーストラリアンキャンプ
P1000748 早朝、空路ポカラへ。窓にはヒマラヤの白い峰々が連なります。
車でカーレ。ここからトレッキング開始です。今日の行程は、オーストラリアンキャンプまで。お昼前に着きました。
ロッジの庭には、昨日いただいた首飾りのマリーゴールドの花が咲いていました。これから歩く村々にも、ずっとずっと咲き続いていました。
P1000754 夕方、峰々が赤く染まるのをみんなで眺めます。目指すアンナプルナBCはマチャプチュレ(写真中央)の向こう側。
遥か・・遥か・遠くです。心の中で、不安がわいてきます。
夜になると、近所の子供たちがやってきてみんなで歌を歌ったり手をたたいたり。こちらでもティファールのお祭りのようです。私たちも参加しました。

|

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »