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最後まで・・残そ

去年、ネパールへのトレッキングの旅が途中でとぎれていました。

11月25日 ポカラからカトマンドゥへは バス
早朝ターミナルで乗り込んだバスは、ガードレールのない断崖絶壁すれすれを猛スピードで走ります。クラクションを鳴らしながら、追い越しなんかへっちゃらです。簡易舗装の道はセンターラインなどありません。体がドンドンと揺れっぱなしです。生きた心地がせず、寝てる暇がありません。2度の休憩をはさんで、6時間余りの命がけでした。

11月26日 カトマンドゥで買い物
昨夜も食事に出た後買い物をしましたが、今日は本格的な買い物デーです。
現地ガイドさんの案内で、みんなそろって買い物に出ました。ネパールの通貨100ルピーは約100円。分かりやすいです。
品物によっては、日本で買う十分の一程の物もあります。そのうえ値切るのが当たり前らしくすぐお金を出すと「関西人なのに、なぜ?」と何度も不思議がられるのに嫌気がしました。もう行くことはないと思うのですが、ネパールの紅茶だけはまた飲みたいと思います。
夕方、バンコクの病院に転院されたOさんに付き添われていたMさんがホテルへ。

11月27日 日本に向け出発
カトマンドゥの空港ベンチで、大阪の青年と隣り合わせになりました。ネパールを一人旅だった彼はchiyomiさんに「素敵な笑顔ですね」と。(*^_^*)
chiyomiさんはこれでやっと日本に帰れると・・嬉しいばかりだったし、彼は日本人、それもべたべたの関西弁を話すchiyomiさんがよっぽどうれしかったに違いありません。
バンコクの空港で、一便遅れで帰国が決まったOさんに付き添いのためMさんは病院へ。

11月28日 家が近づくたび
成田空港、6時過ぎ着。
成田エキスプレスを経験しました。東京スカイツリーが見えました。
新幹線からJR新三田行に乗り換え、車窓が見慣れた風景で満たされ続けました。これまで鎧っていた心が溶けていくのを感じました。

一番うれしかったのは、無事帰れたこと。行けたからこそと思うのは、さまざまなヒマラヤの空の青さを感じられたこと。
16日間の長い旅でした。

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