天気予報どおり
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今日畑仕事の後、大慌てで花山椒を摘んできました。
毎日エアコンをつけずには過ごせないほどの寒さなのに、桜の花もヒカゲツツジもいつもより一週間ほど早い今年は、一部黄色い花が開きかけ摘み頃が過ぎようとしていました。できるだけ、蕾の所を選んで摘み取る作業になりました。今日畑に行けなかったら、花山椒の佃煮が作れなくなるところでした。
晩ご飯の後、湯がき始めるなり 「山椒のよいにおいがするなぁ~」 いつも通り、お父さんから声がかかりました。お父さんの大好物です。
もうすぐ出回る山ぶきの佃煮も、夏の終わりの紫蘇の実の炊いたんも・・
みんな板井のお母さんが上手やった。おしげもなく、くれたった。
お父さんには 「お母さんの味」 なんやね。
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国立新美術館での「示現会展」を楽しんだ後、好意に甘え友達の自宅に泊めていただき、翌日二人で小田原城に行きました。ずっと昔、歴女だったchiyomiさんは歴史小説を読むのが好きで、小田原にはいつか行ってみたいと思っていました。
「あっ、あそこに見える」 JR小田原駅からすぐ南側にお城をみつけ、最短距離で着いたのは北入口。とても立派な桜の木が何本かありましたが、今年は桜の開花が早すぎて・・花の様子を想像で楽しみました。
天守閣からは、すぐそこに相模湾や三浦半島・伊豆半島。箱根の山・・とてもお天気なのに、かすんでいましたが・・素晴らしいロケーションです。豊臣秀吉の“石垣山一夜城跡”は「きっとあの山」 あんなすぐそばに・・籠城する北条氏方の動揺を思います。
東京駅“銀の鈴”で待ち合わせ。それから話しっぱなしで過ごした楽しい2日間でした。「Sさん、私の家にもまた来てね。三田はごっつう変わったよ」
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アンナプルナBCへのトレッキング時、峰々をスケッチされる栗又さんを羨望のまなざしのchiyomiさんでした。思いがけずいただいた年賀状には、穂高を描かれた作品が印刷されていて「旅を明るくしてくれありがとうございました。雄大な山々に感動し、100号に着手しました。ぜひ観て下さい」と添えてありました。
その後送ってくださった「示現会展案内状」で示現会を検索。
わぁ~・大きな会そうやなぁ~・・
会場の、六本木・国立新美術館を検索。へぇ~・立派な会場であるんやなぁ~・・
絵画に疎い私は、無邪気に楽しみにしていました。
4月4日、トレッキングでお世話になったHさんご夫妻・千葉に住む友達のSさんと共に出かけた「第66回 示現会展」は、想像を恥ずかしく超えたスケール(30ものブースがあります)と立派な大作が展示されていました。
写真中央が栗又さんの作品「マチャプチャレ残照」 記念に絵ハガキを買いました。
この後、作品を囲み栗又さんと共にみんなで記念写真を撮りました。
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