おれ もっとく
いちばん小さい孫のはるくんは、大好きなイチゴやブドウ・・黒豆の炊いたんとか、おきにいりは「おれ もっとく」と一言。手放さなかった。
chiyomiさんの畑でさつま芋堀をした時のことです。おじいさんは、すぐ横の水路に“ザリガニ”がいっぱいいるのに気づきました。はるくんは捕りたくて仕方ないけど・・無理。お母さんが飛び降り、捕ってくれました。
後日 「手で捕まえるのも楽しいけど、スルメかチクワを糸にくくってザリガニ釣りも楽しい」 とおじいさん。
「針をつけるん?」 chiyomiさん
「そんなんつけんでも、ザリガニは欲やさかいハサミでちくわを挟んだら離さへん」
「ザリガニさんの “おれ もっとく” やなぁ~・・」 大笑いでした。
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