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あとしまつの時

今年の黒枝豆の収穫時期は10日ほど遅れたため、いつもなら今頃枝豆で食べると気になる冬支度した豆がまとうセルロイド状の鎧?がない。
ぷっくり大きく育ったのに、やわらかい。それだけ温かいということか。
1週間前、あんなに大きな台風が来たのに・・また22号台風がそこまで来ている。

ただ、小さなchiyomiさんの畑の収穫祭はそろそろ終わりを迎えている。
残り僅かな黒豆の株は、刈り取るたびさびしい。

そんな中黒豆畑の後始末も始める。
杭を引き抜き、ロープを束ね、来年気持ちよく使えるように・・水路で丁寧に洗い、干し、かたずける。
切り取った株の根っこも、掘り起こしていく。大きく根を張っているので大変だ。そのうえこの時期になると、カエルさんの冬眠に次から次・・遭遇する。

そして、玉ねぎ畑の準備もできている。

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台風一過

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台風にも負けず、県太極拳フェスティバルは開催された。

夕方からきつくなった風は夜のあいだじゅう吹き荒れ、明け方ようやく楽になった。
雨戸を開けると、飛び込んできたのは・・アンテナ・・針金にぶら下がって揺れていた。電気のメータも飛んでいたし、いつもモコを止めているところに瓦が落ちて割れていた。借りている駐車場に持って行っててよかったとしみじみ思う。

動いてしまった物置を直したり、ゴミを掃き集めたり・・忙しい朝を過ごす。

昼過ぎ気になる畑に向かうと・・信号が機能していない交差点が。その次の大きな交差点では、警察官の手信号で対応されてた・・嫌な予感。
大きな木が道路に倒れてきてて切られたと分かる箇所がいっぱい出てきた。木の葉の落ちて粉々になったのが道路を覆ったのや、吹き寄せられたのが。看板が落ちているのは普通に見られる。竹藪の笹がことごとくちぎれてる・・異様な風景に見える。

こんな日に畑に向かってはいけないのだ。でも戻るにも、渋滞の中。
朝からバタバタしてて、JRが止まっているのも高速が通行止めなのも知らずにいた。

やっと着いたchiyomiさんの畑。黒豆の葉っぱは風で半分飛ばされ、倒れて汚れてはいたけど、ますますふっくら大きく、おいしそうになっていた。
ただ、キャベツは大丈夫だけど白菜やホウレンソウは風に傷んでいた。お鍋の時期、お野菜が高くなるかもしれないと思う。

(吉兆草が咲いているのに気づきました。急に明るい気持ちになります)

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先生に言えない

山歩きで転ばないためにと、太極拳を市のスポーツ教室経由・・T先生の教室でお世話になりもう7年目になる。山の会の例会で 「転ばなくなったね」 とほめてもらうと素直にうれしいし、腰が痛い日も教室の準備体操が終わる頃には忘れてる。準備体操だけでも価値があると思ってきた。

それでも、毎年開催されるスポーツ教室で、県のフェスで、市の総体で・・その他さまざまな行事の中で、同時期スポーツ教室に参加し太極拳を始めたかたの、はるか前を歩かれる様が眩しくもある。手に余るほどの楽しみを抱えているのに・・ね(*^-^*)

先生は四段に合格され、教室のメンバー以外に三段を受験される方やその他熱心に太極拳に励まれる方で教室は満員。
「私も検定を受けてみたい」と言いたいけど、なかなか言えない。
前かがみの姿勢と、下を向いてしまう癖を直してからスタートとごまかす。

15日には市民センター祭りに教室のメンバーで参加した。
去年も参加してるから大丈夫と楽観してたけど、まず手が震えだし足もガクガク。
自信が持てるまで練習してないからと恥ずかしい。
そんな私に「11月5日 区のバス旅行申し込んどいたから」と友人から電話があった。その日は太極拳の検定だからと、断らなかった。

明日は県のフェス。台風でもあるのだろうか。

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雨が続いたので

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今年も黒枝豆の販売は10月5日からとなっていたけど、5日の日では実はまだまだ小さく。三連休最終日の9日もまだまだ物足りなく 「今年は遅れてるなぁ~」と噂され始めた。そのうえ、毎日雨が降った。本当に毎日毎日雨。

そのうえそのうえ・・・毎日毎日予定がぎっしり詰まっている。
雨でもなんでも、そのあいま、あいまに畑に通った。
月末には早生の玉ねぎを植えたい。まだちょっと早いと思いつつ「ごめんね」と収穫した豆畑がひと畝。雨でどろどろの畑を掘り起こした・・いまだ水が溜まってて、畝上げは出来てない。

今日は午前中に雨が上がり、軒先でなく土手で作業ができた。今年初めての風景だ。写真中央の椅子、枝豆仕事に一番座りがっ手がよい。
みなべのKさんに送る枝豆。明日は妙見山で山の会のバーベキュー。みんなで食べる分も作らねば。薄日もさしてきて chiyomiさん、至福の時です。

洗濯物を干しながら、ふと見上げたら・・星 オリオン座が☆☆☆

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今年も出会えたね

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今日の例会は、屏風谷出会いの大文字草。10月になり、ずいぶん涼しい。

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想紫苑

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この頃、シュウメイギクは当たり前に植えられていますが、シオンが植わっているのは珍しくなりました。R176を畑に走るとき、四季折々の花が楽しみな畑があり、シオンも植わっています。

押入れの奥に見つけた、山下景子さんの「美人の日本語」の本。
一日一語、口にするだけで奇麗になる一年365日の言葉

10月2日 想紫苑 おもわれしおん  書き写してみます。

 十月の誕生色は野に咲く紫苑の明るい紫。秋の野を代表する花です。
「紫苑」という美しい名前は漢字をそのまま音読みしたもので、台風に倒れてもいち早く立ち直る花としても知られています。
 昔、親を亡くした兄弟がいて、兄の方は忘れな草である萱草を、弟の方は思い草と言われる紫苑を、そのお墓に植えました。兄は親のことを忘れてしまいましたが、弟の方はいつまでも覚えていたということです。
 この話に鬼も感動したので、紫苑は「鬼の醜草」と呼ばれるようになったとか。ちょっとひどい名前のようですが、「醜」とは強いという意味なんです。
 かよわそうに見えますが、どんな強い風が吹き荒れても、心には決して忘れない思いを秘め、倒れてもすぐ起き上がる・・・。
 風の強い日は、野でその風に耐えているであろう紫苑の花を想います。

“醜女の深情け”・・・私の中で囚われていたものが解放された気がしました。

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