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家事が苦痛だ

お正月過ぎ、本多理恵子さんの著書「料理が苦痛だ」の紹介を新聞で読み、これだと思い購入。タイトルにはジャストミートするも・・・
そうだ、私は家事が苦痛だと思いながら生きている。

例えば、お父さんはゴルフから帰ってくればお茶を飲み、お菓子など食べながら撮り貯めているビデオ(今なら相撲中継)等を見ながら、晩御飯が出来るのを待つ。
私は山に行っても、畑に行っても、帰ってきたら晩御飯作りが待っている。

血糖値が高めのお父さんは、最近ゴルフの無い日は散歩に行くようになった。私はお父さんの留守の間に、掃除機をかける。

お父さんが勤め人だった頃は、家事が好きとは言えなかったが、苦痛ではなかった。

お父さんが退職し、完全二人暮らしが始まってから・・もやもやが膨らんだ。

お父さんの退職後「お風呂掃除の分担」を頼んだ。お父さんはお風呂の栓を抜き、シャワーをざっと回しかけ、それで完了した。
部屋の掃除は「汚れてない。気にならない」
食事は、「お母さんが嫌やったら、作らなくてよい。飯だけ有ったらよい」「俺のことは気にせんでいいから、好きなことをしてくれたらいい」

お父さんは本当に物分かりのいいことを言ってくれる。その通りにできる嫁だったら、幸せだった。
ただ、私だって分かっている。なんだかんだ言いながら、食べたいと思うものを作って食べられ、気にならないほどに自分で整理整頓できる今の生活が幸せなんだって。
ただ、ぐちりたい日もある。

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