インプレッサでおでかけは、THE 有頂天ホテル

ということで今日は、ワーナー・マイカル・シネマズ・Sウッディタウン。
駐車場で車を降り、一列向こうに止まっている真っ赤な車のお尻のあたりがインプレッサに似ていると近づいてみると「アルファ・ロメオ」。Rちゃんが「先輩に聞いた話しやけど、アルファ・ロメオのデザイナーが、インプレッサをデザインしはったそうや」と教えてくれた。同じ人がデザインするとどことなく似てくるものか。

Rちゃんと映画に行くのは、去年草薙剛君の『ホテル・ビーナス』以来。

有頂天ホテルは、登場人物もストーリ-もてんこもり。三谷幸喜さんらしく楽しい映画でした。笑えたし、盛り上げどころではしっかり答えてくれてます。「三丁目の夕日」の時にも思ったのですが、このての映画のラストは観客は拍手でおわるふうにするわけに行かないのでしょうか?より楽しく終われると思うのですが。

実は今日午前中は、エッセイ教室2日目。来週までに原稿用紙7枚までの宿題が出ました。すでに今日30人の出席者の組み分けも済み、来週は赤ペンを持ってきて各自の原稿をコピーしたものを各組で批評しあうそうです。最終的に製本作業まで行い、出来上がった冊子は市内の各コミュニティーセンター図書棚に置かれるそうです。
これでは、うかうかしておれません。

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天空の草原のナンサ

ナンサちゃん三人のきょうだいの笑顔と、お父さん、お母さんのやさしさと厳しさ、そして犬のツォーホルにあいに行ってください。モンゴルの、のびやかな空と草原もむかえてくれます。ナンサちゃんたちのかわいい笑顔に出会えるだけで充分に幸せになれます。

ピアスが似合って素敵なナンサのお母さんの生活から、モンゴルの遊牧民の生活をえがいていきます。お母さんはお父さんと死んだ羊の足を持って運びます。チーズも作るし保存食も作る。手動式のミシンで民族衣装も作る。自然を信仰する心をもち、歌も上手だ。移動式住居を解体するさいには、お父さんと同じように働く。遊牧民の生活を家族みんなが働くのが自然に描かれている。日本も昔はそうだったはずだ。

ナンサちゃんの笑顔だけでなく、お父さんから犬を飼ってはいけないと言われてからふてくされた様子もうまく描かれていく。次の居住地に引っ越すさいに、置いていかなくてはならないツォーホルのことが気になり、お母さんから弟のことを見るよう頼まれたのをおろそかにしてしまい、弟はかごから降りてしまい気付かず出発してしまう。

遊牧民のドキュメント映画になってしまいそうなのを、犬のツォーホルを登場させることで物語にしています。ナンサとのカラミのシーンもうまかったけど、映画の後半、一家が居住地を移動する為出発した後、残ってしまった幼い弟をはげたかの群れから守ろうとするシーン。かけ戻ってきてそれを察したお父さんがツォーホルの紐をといてやりなでてやった後、弟を懐にスポット入れ、馬に乗り家族のところに戻ろうと出発する後を追いだし、自分も付いて行っていいのかなっと立ち止まるツォーホルはうまい演技だった。

映画の最後のシーンで、ナンサちゃん一家の牛車の列と羊たちの群れは、選挙の広報宣伝カーと交錯します。一家が好むと好まざるに関わらず直面していかなければいけない現実を示した映像になっています。

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いつか読書する日

田中裕子さん主演で『いつか読書する日』 大阪十三、第七藝術劇場まで出かけました。
去年公開された、同じく田中裕子さんの『火・火』も、近所のワーナー・マイカルでは上映されなかったので神戸でみました。年末の『理想の女』も、この次観に行く予定のモンゴルの映画『天空の草原のナンサ』も神戸です。去年の話題作『パッチギ』も神戸まで出かけました。これらの作品を観にいって思うのは、上映される映画館はそれぞれの映画についての解説や、映画を取り上げている記事の切抜き等を展示し、観にいっている方たちはそれらを熱心に見ています。観客は少ないけど、上映館の努力とみる人との連帯感を感じます。

阪急十三駅は、阪急電車の主要な乗り継ぎ駅で、これまでずーっと乗り降りしていたけど降りたことのない不思議な?駅です。今日はじめて駅を出て、おうどんの匂いのする道を映画館まで歩きました。映画館のちょうど斜め前のあたりに『ねぎ焼き』のお店があり開店前なのにすでにお客さんが並んでいます。12時30分の開演なので、それまでに何か食べようと思っていたので相談の結果無難に『モス・バーガー』 今日の心残りは『ねぎ焼き』になりました。

映画は田中裕子さんのさらっと熱演、好きです。ガンで死期を迎えようとしている仁科亜希子さんもその夫役の岸部一徳さんも、かって英文学者で今認知症の夫と暮らす渡辺美佐子さんも、抱えている事柄は深刻なのに肩に力が入ることなく演じられ、好感が持てました。淡々と流れるストーリーの中で、容子役の仁科さんが亡くなった後、付き添っていた方が容子さんの言葉を手紙に書いて手渡すシーンだけは少し違和感を感じました。

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理想の女

友達に誘われた忘年会は、映画『理想の女』とランチ。

いい女は2種類しかいない。すべてを知りつくした女と、何も知らない女。こんなコピーがついてるなら私も観たい・・・・今日はシネ・りーブル神戸。街はもうクリスマスです。

さてどちらがヒロインだったのでしょう。圧倒的にアーリン役のヘレン・ハントが素敵にえがくかれていました。綺麗でした。しかし、生まれてまもなくの子を残し婚家を出て以来、魅力的な会話と容姿で上流社会の男たちのお金で奔放な生活を続けてきたすべてを知りつくした女。彼女が母であることを知らず、夫と彼女の関係を疑い自暴自棄になリ、誘いをかけるダーリン卿のもとに行く危なっかしいなにも知らない娘。娘の幸せな結婚生活を守ろうと、せっかくつかみかけたタピィとの幸せを失おうとする女。母とは知らずじまいで終わったけど、彼女の幸せのため壊れてしまったアーリンとタピィの仲を修復した娘。こう書いていくとありふれてくるから困りますが、思った以上にうまく作ってあると思いました。友達は、『あんなふうに生きてきても、子供にはやっぱり結婚を望むのかな?』と言いました。永遠のテーマなのでしょうか。

時代は1930年代、舞台は南イタリアの避暑地アマルフィ。ヒロイン達が身につけるファッションがとにかくよく似合っていてすばらしく、登場人物の会話が最初から最後まで楽しめる映画です。

この後初めて、漫画喫茶にも行ってみました。

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春の雪 だったけど

 月曜日は「春の雪」  原作を読んでから行くべきでした。

主演の妻夫木さんは今一番好きな俳優さんなので期待していましたが、好演だったけど全くなさけない役どころ。竹内さんはちょっともの足りず。岸田今日子さんや、大楠道代さんがすごく得をされている映画に思われました。

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今日はALWAYS三丁目の夕日

 笑いました、笑いました。 泣きました、泣きました。 原作は読んでないし、予備知識まったくなしで始まった映画三丁目の夕日は、55才と56才のおばさんの心象風景にジャストミート。

子供たちが飛ばす、空を飛ぶ模型飛行機を見ては「あんなん作ったな・・・」 登場する車を見て「あれバタコや・・・」 蒸気機関車の座席を見て「あんなんやった・・・」トンネルに入るたび汽笛が鳴ってあわてて窓を閉めて、トンネルを出ると窓を開けた。窓を閉めるのがちょっと遅れると煙が黙々と入ってくる・・・そんなことまで思い出したりして。家並みの向こうに鉄骨が現れると、「あれ東京タワーができるのかな?」 周りに人がいないのを幸いに、楽しい、楽しい。 この前、”この胸いっぱいの愛を”を彼女と観にきたとき、隣から ” クー ”って寝息が聞こえたとき、「伊藤英明を見にきたんちがうん」と突っ込みたかったけど、今日はぜんぜん大丈夫だった。

吉岡さんも、堤さんも、薬師丸さんも、小雪さんも、淳之介役の子役さんもよかった。三浦友和さんまでよかった。凛ちゃんも出てたっけ。 ひとつ気になったのは、六ちゃんが大晦日に青森に帰省する汽車があまりにも空いていたこと。

ラスト近く、小雪さんが見えない指輪のはまった手をかざすシーンはせつなかった。

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今日は 忍 SHINOBIです

 30才 未婚 娘の好きなタイプはオダギリジョーらしい。1度ゆっくり見てみたいと出かけました。

ラストも近づき、2人の対決のシーン。あふれる涙のため唯一必殺の瞳を使っての攻撃を仕掛けることが出来ず短剣を構え向かっていく朧役の仲間由紀恵さん。剣をよけなかったオダギリジョー扮する弦之介。彼の死を背おい、強くなった朧は忍びの里の存続を駿府城の家康に願い出る。そしてラスト、この間涙が止まりませんでした。雪景色の中たたずむ朧の横に可愛い子供の姿を見つけたかったけど彼の死を思うと・・・それはやっぱりしんどいね。

私の中では最近観た、4月の雪、蝉しぐれ、忍 SHINOBI、3作の中で1番でした。

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